トリックスターでありたい_2
そこから、まず20歳前半で会社を通じて学んだ事をまとめます。
・まとめると言う事=何事も起承転結をすること
自分を恥じる事と前記しましたが、
私は『感覚派』だったので絵で表現する事は得意なのですが
筋道を立てるタイプの先輩と仕事をしたとき
とても冷たくて言いたいことがわからない人と思いました。
ただ、今になれば適格だと思います。
「まず湯浅さんは何が言いたいのかわからない、手元でまとめてみる、答えを出す」
そう先輩は教えてくれました。
当時の自分はそれをとても恥ずかしく感じ、
心のどこかでどうしてそんな事言われないといけないんだろう
私は伝えたいことを言ってるのに、まとめて書くなんて小学生の日記じゃないんだからと思いました。
ですが、その段階ではまだ気づいていませんでしたが
このまとめる事にアイデアの会議などで行ったブレストに似ている感覚を味わうとは思いませんでした。
アイデアを決める際に言葉を出したりする事に対して
『思ってる事を書く』
それだけでも簡単な事なのになぜかできません
簡単だからこそ難しいと感じていました。
「手元でまとめる」事を徹底した事で、アイデア会議でも自分の発想や思っている事を言葉にして簡素に伝える事ができるのだと確信しました。
自分自身が自分自身の言いたいことを俯瞰で理解しないと
相手に伝わる事も『自分だけが伝わる』『自分だけが理解できる』
じゃコミュニケーションの意味を果たしてない、
ましてやデザインの物事を解決するという考えには至らないと学びました。
◆
私は自分自身を『感覚派』だと思っています。
独特な感性や独自の考えを先進的で、他にない
例えば世の中に出ているアーティストなどは派手で煌びやかなカッコイイ芸術家
それを憧れに新卒~25歳まで5年間思い続けました
ファイル分け=簡単だけど地味で誰でもできて誰もしたくない
私が一番したくない地味で整理をすると言う作業を
また、先輩から当時教わりました。
「ファイルは分かりやすく、誰が見ても分かるように、自分もね」
□で主題を作り、分岐して小ファイルを作る
その小ファイルに分かりやすく探しやすい内容をまとめる
お弁当箱を詰めるイメージですね。
それが一番苦手で、でも重要な事だと学びました。
ただでさえ小規模で人手のない現場には誰かが休んでリモートでファイルを取引先に送る、と言う手段を取る事が多かったので
その場でデスクトップを見て目的のファイルはどこにあるのか
フォルダはどこにどの案件で整理されているのか
これができていないと非常を回避する方法が得策ではないと思いました。
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①自分の言いたいこと、したい事、できないことを冷静に理解する
→誰が見ても聞いても分かりやすいようにまとめきる事
②簡単な言葉や表現ができなかった事の反省点や改善の理由→この歳でこんな事もできないの…など自分の短所を恥じて改善、長所に変えてしまう事
それから現場では
整理整頓する事や話をする、
コミュニケーションを取る事を大切にと職場の先輩にマナーを持って接する事、
アドバイスを聞き入れる為には
まず自分自身が長い時間の中の努力を通じて成長する事だと
20前半で気づく事ができました。
③
大切なことは目標
『大人になって大切だと判断したこと』です。
冒頭できっかけを説明したのですが、
動機としては素直に言いますと、社会的ブランクがある事を理由に就職ができない現実を打開する策はないかなと思ったからです。
私自身の彼氏関係の話は本当に蛇足で、ただ綺麗に想像できた!と言う根拠もない確信なのですが
・恋愛をする上で目標を立てる事
・就職をする上で目標を立てる事
はステータスアップをする上で『個人で目標を立てる』事はどちらも自分を磨き続ける上で必要になると思うからです。
■目標
①ジムに通うこと=外見を整えて他者からの肯定が得られるから、体力維持の為
→仕事をする、恋愛をする、とは精神力や体力を使う事です
②小説を読むこと=語彙力を上げたい
→コミュニケーションを取る上で大切なのは単語だと思うからです。
③節約をする=自分の為だけど同棲をする上で相手の為でもあるから
→ひいては目標達成に一番優先的につながるからです。
前に進むと言う一定のゴールを目標を立てる事で改善する
とても簡単な事なのですが
やってみようと思わないとできない事です。
私はこの28歳を区切りに同棲を現実的に達成したい
その理由を叶える為に、沢山の事を自分なりに経験した事を踏まえ
スピリチュアルな話ではないのですが
田舎から都会に行くだけで、ああ自分らしさを世の中に投影する事ができる
社会の一人として存在する事ができると感じました。
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『感覚派』は孤独です、絵は多種多様な見方がありますが
見方はどれも個人の感想であってコミュニケーションの主題です。
言葉にするのはとても難しい事だからで、
「人と違う自分でありたい」を叶える為には
彼に感化されたように、
コミュニケーションの中で感化された中に【自分を持つこと】だと思います。
自分自身、トリックスターでありたい
社会の中で理論と感覚に重きを置いたコミュニケーションを長所に
俯瞰で自分を見て多面的に考え、
感覚としてか理論としてか、世の中にアウトプットする
その為に掲げた失敗から成功への目標を必要だと思いましたので、
達成していきたいと思います。
また、社会を通じて痛感した事、
歳を重ねる事で考えが変わっていく事や
気づきを感じ取る事などを大切に
目標達成していきたいと思います。
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